ラグラン・リサイクルセンターの後は、カイフェヌア・オーガニクス(Kaiwhenua Organics)に向かい、カイワカさんによる情熱的な有機農法の野菜などの説明を聞き、実際にそこで採れた野菜を口にしながらその土地が私たちにくれる宝物の存在を実感しました。
After our visit to the recycling facility, we headed towards Kaiwhenua Organics where we Kaiwaka, while allowing us to taste some of his produce here and there around the farm, told us about his passionate organic vegetable farming techniques. We could feel with our own taste buds just how full of fertility the land was.
Utae teaches Maori organic farmer Kaiwaka how to play the mukkuri |
また、20のマラエと学校に木の板を組み合わせただけでできる小さな畑を作るプロジェクトを行っていることを紹介して頂き、私たちが滞在したポハラ・マラエにもそれがあったことを知りました。また、この農園での作業が貧困対策のプロジェクトにもなっており、高校などでドロップアウトしてしまった人々などが来て作業をすることを通して、自分達のマナ(Mana、こころ)を取り戻したりしていることを知りました。今では有機農法のクラスを行ったり、作物を売るため加工品にする建物を準備しているとのことでした。返還要求によって土地を取り戻そうとしている人々に土地との関わりのサイクルを学んで持ち帰ってもらいたいと語ってくださいました。
他にもどの植物がどのような効用を持っているかもたくさん教えてくださり、「母なる大地から来るものは私たちに必要なものを全て与えてくれる」と教えてくださいました。
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