ワイカトータイヌイ部族大学院の創設者ロバートさんのお墓で感謝とお別れを告げ、部族大学院を出発した私たちは、滞在をお世話してくださったメレアイナ・ヘランギさんのお家で彼女の家族とお別れをした後、ベンサムさんと一緒にロトルアへ向けて車を走らせました。
途中ロトルアの街中を散策しながら、テ・ウルロアさんの待つワイテティ・マラエを訪問する時間を待ちました。
ワイテティ・マラエでポーフィリに参加し、ンガーララヌイという名前の先祖のマラエの中で家族として迎え入れていただきました。
トゥクトゥク(ゴザ)やマオリ文様のペイント、先祖の木彫りが一面中にほどこされた美しいマラエの中で、私たちのプログラムを始める大きな機会をくださったテ・ウルロアさんと久しぶりの再会を喜び、プログラムの目標についていままで私たちが学んできたことなどを共有しました。
ベンサムさんは次の日9時間かけてウェリントンまで運転するのに、夜遅くまで話し合いに同席して、最後まで私たちの旅をサポートしてくださいました。
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